2019年1月22日火曜日

第1回 チェロを楽しむ会

1月19日

いよいよ第1回チェロを楽しむ会を迎えた。
S先生と生徒11名で発表会形式で演奏したり、アンサンブルをして交流を深めるのが目的の会。13時20分頃からリハーサルを行う。人前で演奏するのは15年前の会社の文化祭と当時レッスンを受けていたピアノの発表会以来。それほど緊張しないだろうと思っていが大間違え!超緊張して全く上手く弾けず!けちょんけちょんでリハーサルを終える。他の人達も緊張でミスりまくり。

本番はリハーサルよりは緊張しなかったが、体が硬くなって伸び伸び演奏できなかった(>_<)。あの後の先生と他の生徒と3人のセッションでは力が抜けてどうにか上手く弾くことができた。ピアノならまだしも、まだ1年半しかやっていないチェロはちょっと力が入ってしまうと全然弾けなくなってしまう。
2か月後に発表会本番があるので、それまでに曲を完成させる目標があるのだが、今の段階でリハーサルができたのはとても良かった。本番に向けてのモチベーションが上がったし、ほかの生徒の皆さんと交流はとても楽しかった。




2019年1月16日水曜日

2019年初レッスン

1月8日 チェロレッスン56回目

2019年最初のレッスンはいよいよドッツァウアーに入った。
No.1は左手は難しくはないけれど、弓のエリアが指定されているのと、クレッシェンド、デクレッシェンドなど強弱の指示が多く出てくる課題。
年末年始の休みで弾き込んだ甲斐があり、1回でOKがでた!
注意点としては、移弦の時に弓が揺らいでいるので角度に注意して弾くこと。楽譜を見ながらだとどうしても弓の角度がおろそかになってしまうが、もっと注意して弾けるようにしよう。
次に「チェロを楽しむ会」で弾く課題曲である、プレヴァールの「ソナタハ長調 作品40-1」を見てもらう。fをもっと伸び伸びを弾くことや、アクセントをちょっとお大げさな位付けてみるなどアドバイスをもらった。
いよいよ次週に迫った、「チェロを楽しむ会」までにもう少し上達させたい(^^;)


年末恒例兜岩

12月30日 兜岩
N田さん、N村さん、E藤さん
今年の年末年始は地元の神社の氏子総代という役になっているので、神社で様々な仕事をしなければならない。しかし30日だけは時間が空いたので、今年お世話になったメンバーと登り納めに兜岩に。

前日の29日も神社で元旦の飾りつけなどを行てちょっと疲れていたが、まあジムもそんなに行けていないので楽しむつもりで行ってきた。

大きな成果は無かったけど、2018年にお世話になった方々と登り納めをすることができて良かった。

主な成果
・フラッシィ5.11b MOS
・ブリムオブスカル5.11b F

2018年12月26日水曜日

メロトロンとチェロ

いつものようにYouTubeを開くと「あなたへのおすすめ」にメロトロンの動画が。メロトロンと言えば、ビートルズのストロベリーフィールズフォーエバーの印象的なイントロに使われているあの楽器だ。サンプラーの先駆けのようなもので、鍵盤を弾くとテープに録音されたフルートの音が再生される。

メロトロンは、30年以上前にビートルズを夢中で聞いていたころに初めて知った楽器だ。ただ当時は本やラジオの情報しかなかったのでメロトロンを詳細を知ることはできなかった。昭和57年に購入したビートルズ結成20周年記念の本「The Beatles Forever」の182ページに記載があったり、キーボードマガジンに記事が載っていた程度。また、FMでジョージ・マーティンの何十時間ものインタビューが放送されていて、そこでもメロトロンについて聞いた記憶がある。どちらにせよ当時はネットなど無いので現在のように気軽に音や仕組みを知ることはできなかった。
The Beatles forever
とても懐かしくなってAmazon Musicでストロベリーフィールズを聴いてみる。するとテイクが変わったところでチェロの音色が!当時は「ストリングス」というひとくくりで聴いていたのだが、今聞いてみると間違えなくチェロの音色だ。中学生でビートルズを聴き始めて、当たり前のようにギター、ベース、キーボードを始めて、最終的にピアノを続けることになるのだが、当時はチェロを弾くとはこれっぽちも思ってなかった(笑)。あらためて聞いてみるとチェロがとても印象的に使われている。大好きだった曲だが今聴いてもやっぱりいい曲だ。

当時ビートルズを聞いていた時も解散から10年以上経っていたのだが、今となってもう半世紀近い。当時はメロトロンのパートをキーボードで弾いていたけれど、今度はチェロのパートを弾いてみたいと思う。

2018年12月25日火曜日

ドッツァウアー

12月22日
頼んでいたドッツァウアーの楽譜が来たので1番を弾いてみる。
1番は4ポジション中心で左手は難しくないが、dimやクレッシェンド、デクレッシェンドの強弱、テヌートなどの指示や、弓の使う部分が指定されている。ただ弾くだけならすぐできそうだけど、きちんと表情をつけて弾くのには少しかかりそう。特にpの時に弦を弾く位置をネック側に変えると、連動して左手の位置も上に来て、音程が低くなってしまう癖を直すように気を付けたい。次のレッスンまでに自分なりに弾いてみて先生にみてもらおう。

2018年12月19日水曜日

今年最後のレッスン

12月18日 今年最後のチェロレッスン

ウェルナーPart1の最後に出てくる「3本弦と4本弦のアルペジオ」の3回目。半音ずつ上がっていき、F#から下がっていくフレーズが続くのだが、同じフレーズの半音違いはとにかく音が取りづらい。絶対音感があればいいのだろうけど、自分はそんなものは無いので(>_<)。当初、1回で終わらせられると思ったのに全然ダメ。先生に見てもらいながら修正していく。色々アドバイスをもらうが、一番の原因は半音上がる時に人差し指がネックから離れてしまうことで音がずれてしまってることのよう。次回のレッスンは年が明けた1月8日なのでそれまでにもう一度練習することに。と同時にウェルナーPart1はこれで終わりで、次からはドッツァウアーに入ることになった。そして、ウェルナーを終えると初心者じゃなくなるのでレッスン料金も上がるとのこと。実際はまだ全然初心者なんだけど(^^;)。

ウェルナーをやっていたらレッスン時間が無くなって、課題曲の時間が少なくなってしまった(>_<)。もらったアドバイスは、2分音符を伸び伸びと弾くことと、3連符の前の4分音符は前のフレーズの終わりの音なんで、そのように弾く弾き方の留意点。スタカートをもう少しはっきりと。最後のトリルの弾きかたを質問して終了。結構何度も同じことを言われるので、それは減らしていきたいと思う。

年内は色々立て込んでいて岩場に行けないので、みっちりチェロの練習をしよう!

2018年12月15日土曜日

青葉シーズン開幕

12月9日 青葉山
N田さん、Y田。
現地でE籐さん、G六さん、A籐君、A部さん、AIKちゃんと合流。

11月18日以来の岩場なのと、なぜかモチベーションが上がらない中でリハビリ的なクライミング。

アップ後、トライアングル直上にトライするも早々に敗退。ぜんぜん頑張れない。ストリートダンサーもワンテン。3便出すもいずれもワンテン(>_<)。とにかく気持ちが乗らないので後は易しめのルートを登ってお茶を濁す(^^;)。まぁこんな日もあるだろう。

・両手にヘビ5.9 再RP
・カブトガニ5.10b? 再RP
・晴れたら良いね 5.10a F
 震災以降登れなかったが、地元の方がリボルトしてくて復活。
・トライアングル直上5.12a ×
 傾斜が強く吸われる。ムーブ解決せず敗退。
・ストリートダンサー5.11c TO、TO、TO
 これが登れないなんてコメントのしようがない(>_<)
・ゴリラ5.10b 再RP
・垂壁の逆襲5.11c 再RP
・さくら5.10a 再RP